著者名 | 矢島正雄 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 1996年05月 |
参考価格 | ¥639 |
頁数 | 323p |
ISBN | 978-4-09-192126-0 |
内容 |
【出版社コメント】 愛と憎しみ、喜びと哀しみが織りなす無限の人間ドラマを描く珠玉の名作▼第1話/家族▼第2話/写真▼第3話/広場▼第4話/あこがれ▼第5話/名前・▼第6話/名前・▼第7話/冬の西瓜▼第8話/幕▼第1話/道草▼第2話/まどろみ▼第3話/陽気な仮面▼第4話/雨宿り●あらすじ/一軒の書店が焼け落ちる火事が起こった。焼け跡から刺し傷のある焼死体が発見され、死んだ妻の夫で、書店主の原田が容疑者として逮捕された。逮捕直後、彼は犯行を否認していたものの、翌日には犯行を供述。だが彼の弁護人・鶴橋は、何故か、彼が犯人でないと感じ、真相を追い始める(第1話)。▼子供が大事にしていたハムスタ-に4匹の赤ちゃんが産まれた。だが息子が留守の間に、ハムスタ-の親が赤ちゃんを食べてしまう。それを目撃した父は、その事実をどう息子に話していいのかわからない(第2話)。▼別れて暮らす妻に、娘を連れてサ-カスに行こうと誘う夫。だが、彼はいつも約束をしては、それを破ることを繰り返し、それが原因でついに別居にまでしてしまったのだった。男は今度こそは…と約束の場所に急ぐのだが…(第3話)。 |
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ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
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