著者名 | 高橋留美子 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 1997年02月 |
参考価格 | ¥660 |
頁数 | 334p |
ISBN | 978-4-09-192174-1 |
内容 |
【出版社コメント】 「一刻館」の住人と美人管理人の間で巻き起こる爆笑ラブ・スト-リ▼第1話/なんて器用なの▼第2話/こずえちゃん気をつけて▼第3話/一刻館の昼と夜▼第4話/配達された一枚の葉書▼第5話/子供のいる情景▼第6話/草野球スタンドクロス▼第7話/ちょっと休もうか▼第8話/BACHAN IN TOKIO▼第9話/Don't フォロ- ミ-▼第10話/カモナ マイハウス▼第11話/梅酒婆あ▼第12話/プールサイドのキスマーク▼第13話/夏色の風と▼第14話/井戸の中▼第15話/しわのあるキュ-ピッド▼番外編/一刻島ナンパ始末記 ●登場人物/五代裕作(一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている)。音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)。●あらすじ/五代のばあちゃんが、同窓会に出るために上京してきた。コンパで知り合った女の子とホテルの前にいるところを管理人さんに目撃され、険悪なム-ドだった五代と響子だが、一緒に同窓会に出席するはめに。そこで夫婦と勘違いされ、ばあさん連中にふりまわされるが、そうこうしつつ、何となく管理人さんと仲直りできたのだった(第8話)。▼今日はこずえちゃんとデ-トの日。だが、それを知ったばあちゃんが後をついてきた。案の定、ばあちゃんは核心をつくセリフを連発し、五代はアセるばかり。その夜、幼い五代が2つのアイスのどちらも選べず、とうとうアイスが溶けた時のことを思い出し、ため息をつくばあちゃんなのだった(第9話)。●主な登場キャラクタ-/五代祖母(第1、3~6、10話) ●本巻の特徴/響子の学生服姿(ついでに一の瀬さんのセ-ラ-服姿も)(第8話)あり。展開としては、自分の嫁も選びきれない五代を、見るに見かねたばあちゃんが、一念発起。こずえちゃんをチェックするわ(第9話)、恋敵・三鷹の家を訪問するわ(第10話)で、とうとう管理人さんと五代のデ-トまでセッティングする。だが、一刻館の面々をお目付役に選んだために、どうも結果報告が今ひとつで終わってしまう(第15話)。 |
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ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
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