著者名 | 白土三平 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 1998年04月 |
参考価格 | ¥692 |
頁数 | 348p |
ISBN | 978-4-09-192247-2 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第三部・剣風▼第2話/死相(前編)▼第2話/死相(後編)▼第3話/風合瀬▼第4話/御前仕相(前編)▼第4話/御前仕相(後編) ●登場人物/カムイ(公儀隠密だったが現在は抜け忍となり、追忍に死の追及をうける) ●あらすじ/材木の伐採場で働くカムイは旅僧侶に出会う。この僧侶、カムイに「死相が出ている」と近づき、この世の無常を説きながら突然カムイに襲いかかる。間一髪で攻撃をかわすカムイだが、この僧侶は一体何者…?(第2話・前編)▼カムイを追う土雲の前に、死んだはずの柳生の刺客、出雲が不死鳥のごとく現われる。土雲は出雲に命を奪われる寸前に、ウツセを斬らせる代わりにカムイも斬ってくれという取り引きを交わす。しかし、その出雲もまた、カムイと謎の旅僧侶によって殺されてしまい…(第2話・後編)。●本巻の特徴/この巻では柳生を訪れたカムイの前に、馬来十蔵を知る謎の人物が現われて柳生の秘太刀、神妙剣を伝授する。この人物の狙いは一体何なのか…。●その他の登場キャラクター/伊賀の追忍・土雲(第2話)、伊賀下柘植の下忍・百日のウツセ(第2、3話)、馬来(まくた)十蔵の息子・小兵太(第2、3話)、旅僧侶(第2~4話)、尾州柳生流道場の高弟・島出雲(第2話)、尾州藩剣法指南役・柳生厳包(第4話)、柳生飛騨守宗冬(第4話)、馬来十蔵(第4話) ●その他のデータ/土遁、変身の術(第2話)、蛍火の術(第2話)、空蝉の術(第3話)、金縛りの術(第3話)、柳生流秘太刀、奥義の太刀神妙剣(第3話) |
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