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書籍詳細

HOTEL 19 小学館文庫

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著者名 石ノ森章太郎
出版社 小学館
出版年月 2002年05月
参考価格 ¥639
頁数 312p
ISBN 978-4-09-192329-5
内容 【出版社コメント】
▼第236話/出張▼第237話/遊園地にて▼第238話/ウーマンズ・パワー▼第239話/感動の記録▼第240話/苦悩▼第241話/語り部▼第242話/旧友▼第243話/ハーブの香り▼第244話/ブッキング▼第245話/クライアント・ウォッチングI▼第246話/クライアント・ウォッチングII▼第247話/信頼▼第248話/ご宴会御見積書▼第249話/ケータリング・サービス●主な登場人物/赤川一郎(元フロントマンで、今は新米営業マン)、東堂克生(マネージャー)、松田利春・清水洋介(フロントマン)、倉田裕美(フロント係)、村井淳子(営業部。赤川の上司)、桂木(営業部・課長)、山崎(元・沖縄プラトンの嘱託。請われて東京に復帰)●あらすじ/名古屋への出張に向かう新幹線で、隣り合わせた営業マンの男性から宿泊するホテルを尋ねられた赤川は、当然のように「名古屋プラトン」と答える。すると、彼はプラトンのファンだったのですっかり上機嫌に。まさか赤川がプラトンマンだとも知らずに、次々とプラトンにまつわるエピソードを披露していく。だが再びホテルの前で出会ったとき、その男性は激しく落ち込んでいて…(第236話)。●本巻の特徴/20年前のホテルでの出来事を偲び、プラトンに足を運んできたお客様。だが、当時のことを知る人間が、誰一人ホテルにいなかったとしたら…? いくらコンピューターが進歩して記録をデータには残せても、触れ合った人間にしか分からない“感動の記憶”というものがある。そんな“感動の記憶”を若いホテルマンに伝えていきたいと考えた東堂は、ある人物を沖縄から呼び寄せる…「感動の記録」。他、心温まる全14話を収録。●その他の登場人物/プラトンの常連客・クロード、中島(第242話)、プラトンの花屋担当・町田(第243話)

目次
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