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書籍詳細

ジャングル大帝 volume 2 小学館文庫

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著者名 手塚治虫
出版社 小学館
出版年月 1999年09月
参考価格 ¥607
頁数 271p
ISBN 978-4-09-192392-9
内容 【出版社コメント】
▼第10話/戦闘▼第11話/幼いものたち▼第12話/ふるさとをすてて▼第13話/ダンディ・アダムという男▼第14話/レオの宮殿▼第15話/ニューヨークにて▼第16話/死斑病▼第17話/ムーン山に関する記録▼第18話/ルネ故郷に帰る▼第19話/ビッグ・クレバス▼第20話/氷の地獄▼第21話/大団円 ●登場人物および動物/レオ(全身が白い言葉をしゃべるライオンで、ジャングルの王)、ライヤ(レオの恋人)、ケン一(レオのよき理解者である日本人。ジャングルに置き去りにされ、レオとともに生活することに)、コンゴ(ジャングラ族を統治する女王。その正体は、ケン一とともにジャングルに置き去りにされた少女、メリー)、ヒゲオヤジ(ケン一のおじ。ジャングルで消息を絶ったケン一を探している) ●あらすじ/ピグミーの村で暮らしていたレオは、村に戻ったライヤと再会。レオは彼女から仲間たちが不安な生活を送っていることを聞き、ジャングルに戻ることを決意する。一方、ケン一はジャングラ族の女王・コンゴに捕らえられたヒゲオヤジを救出に行くが、反対に捕らえられてしまった。勢いを得たコンゴは、川下のレオの土地に総攻撃をかける。ジャングラ族の大軍に押され、ジャングルを捨てて退却するレオたち。と、その時……!(第10話)▼ライヤと結婚したレオは、二児の父親となった(第11話)。子煩悩ぶりを発揮するレオだがった、平和な日々は長くは続かなかった……(第12話)。▼この巻の特徴/人間の世界に憧れ、一人旅立ったルネは、興行師に捕えられサーカスで働かされる(第13、15話)。ルネを失い、悲しみに暮れるレオたちを、ジャングル特有の難病・死斑病が襲う。なすすべもなく、次々と仲間を失うレオ。だが、偶然その地を訪れたヒゲオヤジたち調査隊により、全滅の危機を免れるのだった(第16話)。人間たちの頼みを何でも聞く、と誓ったレオは、ジャングルの奥深くにある幻の山・ムーン山への案内役を引き受ける。そして……。●その他の登場人物および動物/パンジャ(全身が白毛で覆われたライオン。レオの父親だったが、人間の手により殺された)、リヨーナ(ピグミーの村のひとつで神として崇められている白い雌ライオン。パンジャの姪)、ココ(物まね上手なオウム。口うるさいが、いつもレオのことを心配している)、トミー(レオと行動を共にするシカ。帽子をかぶっている

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