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書籍詳細

美味しんぼ 22 小学館文庫

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著者名 雁屋哲
出版社 小学館
出版年月 2001年07月
参考価格 ¥639
頁数 320p
ISBN 978-4-09-192522-0
内容 【出版社コメント】
▼第1話/道具の心▼第2話/好みの問題▼第3話/薬味探訪(前編)(後編)▼第4話/野菜今昔物語▼第5話/新・豆腐勝負(前編)(中編)(後編)▼第6話/春の息吹▼第7話/塩梅(前編)(後編)▼第8話/魅惑の大陸(前編)(中編)(後編)●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)●あらすじ/ひょんなことから文化部の面々に食事をおごるはめになった山岡。彼が選んだのはおでんの店だったが、そこの主人は店を継ぐ気がない息子・孝のことで悩んでいた。翌日、山岡を訪ねてきた孝は、フランス料理の修業がしたいので、一流のシェフを紹介してほしいと言う。山岡は、その申し出を引き受ける前に、孝には料理人に必要な感受性が備わっているかを試すため、彼を連れて京都へ向かった。そして訪れたのは、「有次(ありつぐ)」という調理器具専門店の老舗だった…(第1話)。●本巻の特徴/調理器具に焦点を当てた上記「道具の心」の他、関東風と関西風のキツネうどん、いなり寿司(第2話)、そばの薬味(第3話)、ホウレンソウのサラダ、セロリのスティック(第4話)、グリーンアスパラガス(第6話)、コハダの寿司、天然塩(第7話)など、様々な食材や料理をテーマにした全8話を収録。また、山岡と雄山の「究極のメニューVS至高のメニュー」対決は、第5話「新・豆腐勝負」では以前に一度対戦した豆腐を題材にして再戦。第8話「魅惑の大陸」ではオーストラリアへ舞台を移し、サメ料理、ウサギ料理で勝負する。国の方針として、多文化主義(マルチカルチュラリズム)を掲げるオーストラリアの食文化についてリアルに描かれている点に注目。そして山岡は、ゆう子に対する自分の恋心にようやく気付き始める…。●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、富井富雄(東西新聞社文化部部副部長)、二木まり子(『東西グラフ』の新企画「世界味めぐり」の担当者で、日本でも屈指の家系を誇る二木家のお嬢様。山岡に興味を持ち、盛んにアタックする)、近城勇

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