著者名 | 雁屋哲 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2001年11月 |
参考価格 | ¥639 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-09-192529-9 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/愛ある朝食(1)~(3)▼第2話/無理な注文▼第3話/ナマコの真髄▼第4話/菜の花五十年▼第5話/敗北宣言▼第6話/過去との訣別(前編)(後編)▼第7話/食は人を表す▼第8話/サンドイッチ作戦▼第9話/疑問を抱く心●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)●あらすじ/山岡と雄山が繰り広げてきた、究極vs至高の対決。次の題材は「朝食」に決まった。そんな折、ゆう子に想いを寄せる恋敵ふたりが、同時に彼女にプロポーズする。無関心を装う山岡だが、内心穏やかでなく対決の準備に身が入らない…(第1話)。●本巻の特徴/ゴールイン間近の山岡とゆう子。だが、くっつきそうでくっつかないのがこのふたり。それでも、優柔不断な山岡をしり目に、ゆう子がついに攻勢をかける! 彼女が独自に作った「究極のメニュー」が、ふたりの未来をひらく!?●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、富井富雄(東西新聞社文化部部副部長) |
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ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
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