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書籍詳細

美味しんぼ 38 小学館文庫

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著者名 雁屋哲
出版社 小学館
出版年月 2003年08月
参考価格 ¥639
頁数 296p
ISBN 978-4-09-192538-1
内容 【出版社コメント】
▼第1話/ヤガラの心▼第2話/アケビの感性▼第3話/まり子の晩餐会(前・中・後編)▼第4話/料理人と評論家(前・後編)▼第5話/鮎と姉妹▼第6話/餡と生きがい(前・後編)▼第7話/恋のキリタンポ(前・後編)●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)●あらすじ/仕事で大磯に来た士郎とゆう子は、「磯谷間」という料理店へ寄ることに。だが、士郎は主人の利島を一目見るなり、慌てて店を退散してしまう。実はこの利島、かつて東西新聞社員だったのだが、莫大な遺産が手に入るとうそぶき、同僚から金を借りまくって逃走した男だったのだ! 必死で士郎に追いすがり、皆に謝りたいという利島だったが、戻って皆に話しても誰も許すはずはなく…。そこで士郎は皆を大磯に誘い、釣りで決着をつけようと言い出すが…(第1話)。●本巻の特徴/二木まり子の退職記念晩餐会の模様を描いた「まり子の晩餐会」他、全7話を収録。私的なパーティーのはずが、東西新聞社と二都銀行の会社的催しになってしまったこの晩餐会。しかも世界中から客が訪れるということで、大問題なのは宗教上の“禁忌”。イスラム教は豚肉、ヒンズー教は牛肉…など、すべての戒律をクリアして、かつすべての人が楽しめる料理に士郎たちが挑む!●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)、近城まり子(旧姓・二木。二木財閥の娘で、東西グラフ「世界味めぐり」担当だったが、おめでたを期に退職することに)、近城勇(まり子の夫。カメラマン)

目次
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