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月下の棋士 2 小学館文庫

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著者名 能条純一
出版社 小学館
出版年月 2003年11月
参考価格 ¥639
頁数 323p
ISBN 978-4-09-192762-0
内容 【出版社コメント】
▼第17話/傷▼第18話/挨拶▼第19話/作意▼第20話/離れ駒▼第21話/長考▼第22話/ノータイム▼第23話/遊び駒▼第24話/三段リーグの一番長い日▼第25話/裸玉▼第26話/壁▼第27話/投げ場▼第28話/祈り▼第29話/神の見えざる手▼第30話/攻防▼第31話/凌ぎ▼第32話/力将棋▼第33話/成れの果て▼第34話/不成●主な登場人物/氷室将介(伝説の棋士・御神三吉の推薦状をもって現れたプロ棋士を目指す青年)、滝川幸次(22歳で史上最年少名人となった棋士)●あらすじ/奨励会で連勝を続ける将介は、今日も勝って三段リーグ入りを果たす。だが、幹事達が気にしているのはその“勝ち方”。この日が19歳の誕生日という対局相手に、とっくに決着がついているにも関わらず、19個の駒を奪うまで投了させない将介の将棋に、師匠の虎丸も呆れるばかりだ。そんな帰り道、将介は30歳の奨励会員・鈴本永吉三段と出会う(第17話)。●本巻の特徴/将介が初参加する三段リーグ戦が始まった! 「30歳と364日をもって四段に昇段できぬ者は退会とす。」この年齢規定により崖っぷちに立つ鈴本。それとは対照的に“棋界の若きプリンス”ともてはやされる関西のエリート・幸田。彼らと将介が“昇段二名”の椅子をめぐり、激しい三つ巴の展開を見せる…!●その他の登場人物/鈴本永吉(三段。昇段ラストチャンスの30歳。妊娠中の妻あり)、幸田真澄(三段。関西奨励会でハイスピードの昇段を果たした逸材)、 刈田升三(元・名人。鈴本の師匠)、大原巌(前・名人。連盟会長でもある棋界の実力者。幸田の師匠)、虎丸(将介が最初に出会ったプロ棋士。将介の師匠となる)、上谷(奨励会幹事)、立原(毎毎新聞の新米女性記者)

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