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月下の棋士 3 小学館文庫

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著者名 能条純一
出版社 小学館
出版年月 2003年12月
参考価格 ¥639
頁数 326p
ISBN 978-4-09-192763-7
内容 【出版社コメント】
▼第35話/月影の熱譜▼第36話/終局▼第37話/駒組み▼第38話/棋勢傾く▼第39話/香▼第40話/名人位▼第41話/棋運▼第42話/後継者▼第43話/王の残骸▼第44話/歩▼第45話/死力▼第46話/岐れ▼第47話/変化▼第48話/座▼第49話/星▼第50話/血戒▼第51話/急所▼第52話/咎める●主な登場人物/氷室将介(伝説の棋士・御神三吉の推薦状をもって現れたプロ棋士を目指す青年。現在三段)、滝川幸次(22歳で史上最年少名人となった棋士)●あらすじ/上位2名のみがプロ棋士(四段)となれる三段リーグ戦も、いよいよ最終局を迎えた。注目は既に全勝で昇段を決めた幸田と、1敗の将介との直接対決。一方、前回将介に黒星をつけ、同じく1敗の鈴本は、勝てば将介の勝敗に関係なく昇段となる情勢。だが、鈴本は将介戦で気力を使い果たし、戦うことなく将棋会館を去ってしまう…(第35話)。●本巻の特徴/将棋界では、名人位奪還を目指す大原が病に倒れ、全プロ棋士がトーナメントで争う“王竜戦”創設の噂が飛び交うなど、新たな時代への胎動が始まりつつあった。そんな中、プロ棋士となった将介が迎えた「C級2組リーグ戦」。初戦の相手はなんと“勝率10割”の武者小路六段!●その他の登場人物/鈴本永吉(三段。昇段ラストチャンスの30歳。妊娠中の妻あり)、幸田真澄(三段。関西奨励会でハイスピードの昇段を果たした逸材)、 刈田升三(元名人。九段。鈴本の師匠)、大原巌(永世名人。将棋連盟会長でもある棋界の実力者。幸田の師匠)、村木武雄(元名人。滝川の師匠。現役を退き神戸で隠棲中)、立原真由美(毎毎新聞の新米女性記者)、森圭太(将棋連盟普及担当理事。“王竜戦”創設を目論む)、武者小路和清(“歩くコンピューター”の異名を持つ若手棋士。六段)

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