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月下の棋士 4 小学館文庫

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著者名 能条純一
出版社 小学館
出版年月 2003年12月
参考価格 ¥639
頁数 326p
ISBN 978-4-09-192764-4
内容 【出版社コメント】
▼第53話/鬼殺し▼第54話/使者▼第55話/舞い駒▼第56話/投げぬ者▼第57話/死守▼第58話/負傷▼第59話/遠打ち▼第60話/血判▼第61話/危篤▼第62話/革命▼第63話/王竜戦▼第64話/宣戦▼第65話/待ち駒▼第66話/月明▼第67話/夜更けの天王山▼第68話/銀将▼第69話/夜明けの投了図●主な登場人物/氷室将介(伝説の棋士・御神三吉の推薦状をもって将棋界入りした青年。現在四段)、滝川幸次(22歳で史上最年少名人となった棋士)●あらすじ/C級2組リーグ戦、将介の初戦の相手は武者小路六段。その武者小路が「もしも自分が敗れれば、我が存在を全宇宙より抹殺する」との決意文を、将棋会館内に貼りつけた! コンピューター占いに身を委ね、ラッキーカラーで全身コーディネートする男・武者小路と対峙する将介。そこに、熱海で名人戦の真っ最中の大原から突然電話がかかってきた!(第53話)●本巻の特徴/名人位と双璧をなす新タイトル“王竜戦”の創設が決定した! 全棋士参加のトーナメントで真の最強棋士を決めるという画期的なシステムに、将棋界は波瀾の様相を呈していく…。不慮の事故で、傷だらけになりながらも武者小路戦を闘い終えた将介も、初代王竜に向け動き出す!●その他の登場人物/大原巌(永世名人。将棋連盟会長でもある棋界の実力者)、刈田升三(元名人。九段。大原の長年の盟友にしてライバル)、立原真由美(毎毎新聞の新米女性記者)、森圭太(将棋連盟普及担当理事。“王竜戦”創設を目論む)、武者小路和清(“歩くコンピューター”の異名を持つ若手棋士。六段)、鈴本永吉(年齢規定のため奨励会を去った元三段。刈田の弟子だった)、虎丸(将介が最初に出会ったプロ棋士。将介の師匠となる)

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