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書籍詳細

のたり松太郎 11 小学館文庫

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著者名 ちばてつや
出版社 小学館
出版年月 2004年05月
参考価格 ¥755
頁数 352p
ISBN 978-4-09-192801-6
内容 【出版社コメント】
▼第1話/眠れぬ宵▼第2話/ジミな人の派手相撲▼第3話/作戦▼第4話/差し違い▼第5話/マドンナ▼第6話/五郎と一雄▼第7話/オイチョカブ▼第8話/阿久津の過去▼第9話/役不足の好敵手?▼第10話/じいさんの危惧▼第11話/千秋楽(らく)前後▼第12話/オシッコ▼第13話/ぬれた徳俵▼第14話/白い木綿の稽古まわし▼第15話/十両どうし▼第16話/ナンマイダブ▼第17話/ぶつかり稽古▼第18話/松の眼▼第19話/干し餅●主な登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋初の十両力士。並外れた怪力の持ち主だが、性格は粗暴そのもの)、田中清(伊勢駒部屋の幕下。松太郎とは入門以来の腐れ縁。気弱な性格)、伊勢駒親方(現役時代の最高位は幕内9枚目。心配性)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁のじいさん。伊勢駒部屋に居候中)●あらすじ/名古屋場所の千秋楽前夜。十両下位で7勝7敗の松太郎と、幕下上位で4勝2敗の田中はともに興奮して寝付かれず、星空の下で酒をくみ交わす。そして翌日、場所入りした2人だが、仲間達から田中の名前が初めて電光掲示板に出ていると知らされ、しかもテレビで取組が映るかもしれないと教えられる。仲間に言われ、そのことを田舎に電話した田中だったが、控えで待つ間の緊張は高まるばかり…(第1話)。●本巻の特徴/相変わらずやる気イマイチの松太郎は、いつまでたっても十両のどん尻から上がる気配なし。そうこうしているうちに田中が幕下最上位まで上がってきて、このままだと部屋頭の座が入れ替わる可能性も…? 伊勢駒部屋第2の関取誕生への期待に、謎の多い弟弟子・阿久津の過去も明らかになる文庫版第11集。●その他の登場人物/阿久津吾郎(伊勢駒部屋の三段目。生真面目だが、経歴には謎が多い)、金華山・豊川・戸室・青木(伊勢駒部屋の仲間たち)

目次
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