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書籍詳細

のたり松太郎 17 小学館文庫

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著者名 ちばてつや
出版社 小学館
出版年月 2004年08月
参考価格 ¥755
頁数 1冊(ペ
ISBN 978-4-09-192807-8
内容 【出版社コメント】
▼第1話/高砂や~▼第2話/のたり亭主▼第3話/のたり稽古▼第4話/キヨスの純情▼第5話/バカヅキ松▼第6話/松、ID相撲す!?▼第7話/のたり神経戦?▼第8話/中日(なかび)の宴▼第9話/宴の始末▼第10話/逃避行!?▼第11話/ケーキとパチンコ▼第12話/松の恩返し?▼第13話/大金相撲●主な登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の幕内力士「荒駒」。並外れた怪力の持ち主だが、性格は粗暴そのもの)、田中清(伊勢駒部屋の幕内力士「駒田中」。松太郎とは入門以来の腐れ縁。気弱な性格)、伊勢駒親方(現役時代の最高位は幕内9枚目。心配性)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁のじいさん。伊勢駒部屋に居候中)●あらすじ/横綱・北斗湖と荒駒との優勝決定戦は、長い攻防の末“水入り”となった。一旦土俵を下り、わずかな休憩の後、再び土俵に上がる両者。だが、勝負再開は中断前と同じ体勢からが決まりなのに、日頃の荒駒の態度に業を煮やしていた審判員たちは、ここぞとばかりに荒駒が不利になるような体勢を行司に指示してきた。歪められた大一番の行く末は…!?(第1話)●本巻の特徴/角界の暴れん坊・荒駒こと松太郎が、ついに南令子と結婚! 相手は5つ年上、おまけにもと自分の教師とあって、早くも尻に敷かれっぱなし? そして、子供も産まれて松太郎もはや35歳。普通なら引退も囁かれる力士年齢だが、なぜか気力体力とも衰える気配は全くなく…。●その他の登場人物/令子(松太郎の中学時代の教師。松太郎と結婚し、一児の母に)、阿久津(伊勢駒部屋の若手ホープ。幕内出世を果たし「駒ヶ嶽」を名乗る)、辻(伊勢駒部屋の力士。松太郎の付け人)

目次
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