著者名 | あべ善太 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2004年12月 |
参考価格 | ¥639 |
頁数 | 299p |
ISBN | 978-4-09-192827-6 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/牡蠣(かき)雑炊▼第2話/年の瀬▼第3話/初荷▼第4話/山は白銀▼第5話/塩▼第6話/学校給食▼第7話/女将▼第8話/たらの芽▼第9話/花見酒▼第10話/初鰹▼第11話/湯の宿▼第12話/鯉▼第13話/女難▼第14話/裏道▼第15話/鱧(はも)▼第16話/心意気▼第17話/帰京●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の焼場担当。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/ある晩、「藤村」にカップルの客がやってきた。男のほうはテレビの売れっ子ディレクターなのだが、これがあちこちに女をつくっているような遊び人。伊橋が「何とかして天誅を下してやりたい」と考えていると、数日後、そのディレクターと女たちが「藤村」で鉢合わせすることになってしまい…(第1話)。●本巻の特徴/「給食はまずい」と伊橋が言ったことが原因で、学校給食の現場を見学することになった「藤村」の面々。そこで若い栄養士の女性が、子供たちの食べ残しを減らそうと奮闘する姿を見た谷沢は、あるアイディアを思いつく(第6話「学校給食」)。また第11話からは、伊橋が鬼怒川温泉の老舗ホテルへ助っ人に行くことになるが、そこの板場はひどく荒んでいて…。●その他の登場人物/坂巻(「藤村」の立板。伊橋たちを厳しく指導するNo.2。通称・兄さん)、谷沢誠(「藤村」の煮方。伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩)、長友泰典(「藤村」の追い回し。合理的な性格) |
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ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
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