著者名 | あべ善太 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年01月 |
参考価格 | ¥639 |
頁数 | 293p |
ISBN | 978-4-09-192830-6 |
内容 |
【出版社コメント】 "▼第1話/聖夜▼第2話/救援(セーブ)▼第3話/むつ▼第4話/柚酢(ゆのす)▼第5話/昼食▼第6話/減量▼第7話/菜飯▼第8話/蜆(しじみ)汁▼第9話/八寸▼第10話/真鯛▼第11話/残り物▼第12話/コーヒー▼第13話/デザート▼第14話/純米酒●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の焼場担当。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/今日はクリスマス・イブ。若い頃、仕事に追われて家族サービスの出来なかった親父さんが、家庭持ちの坂巻と谷沢に「早く家に帰ってやれ」と声をかけてきた。「あとはワシと伊橋でやるから」という親父さんの言葉に甘え、坂巻たちは帰っていくが、残された伊橋にも実は彼女との約束があった。結局、伊橋は1時間遅刻して待ち合わせ場所に向かうが…(第1話)。●本巻の特徴/忘年会シーズンの忙しい最中、なんと親父さん・坂巻・谷沢の3人が同時にダウンしてしまった。伊橋たち""二軍""の面々が困惑する中、かつての先輩・川島が、急きょ土佐から駆けつけてくれることに。さらにその縁で、伊橋とボンさんが土佐の正月に招かれて…第2話「救援」他、全14話を収録。●その他の登場人物/坂巻(「藤村」の立板。伊橋たちを厳しく指導するNo.2。通称・兄さん)、谷沢誠(「藤村」の煮方。伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩)、黒田(「藤村」の追い回し)、川島(かつて「藤村」で働いていた板前。今は故郷・高知で居酒屋を営んでいる)" |
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ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
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