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書籍詳細

奈緒子 2 小学館文庫

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著者名 坂田信弘
出版社 小学館
出版年月 2004年10月
参考価格 ¥639
頁数 312p
ISBN 978-4-09-192832-0
内容 【出版社コメント】
"▼第15話/波北中、大健闘▼第16話/奈緒子へ!!▼第17話/激走▼第18話/アンカーへ▼第19話/デッドヒート▼第20話/別離▼第21話/東京へ▼第22話/デビュー▼第23話/快走▼第24話/大器▼第25話/好敵手▼第26話/死闘▼第27話/英才対野生▼第28話/宣言▼第29話/波切島の3人●主な登場人物/壱岐雄介(長崎の離島・波切島に生まれ育った少年。""日本海の疾風""と呼ばれた父の素質を受け継ぐ天性のランナー)、篠宮奈緒子(雄介の父が死亡する原因となった少女。喘息の療養のため波切島に移り住む)、壱岐大介(雄介の兄。医者をめざす成績優秀な少年)●あらすじ/波切島の中学対抗駅伝で、第五走者として出番を待つ大介。走るのは苦しいと言う大介は、雄介に「タスキには、責任という重さが染み込んでいる」との思いを告げるが、駅伝を走ったことのない雄介にはその意味がまだ分からない。そして、二位集団でタスキを受け取った大介を、雄介は追いかけて行くことに…(第15話)。●本巻の特徴/大介のタスキは、奈緒子へ、そしてアンカーの品川へと受け継がれた。奈緒子の必死の走りを見た雄介は、いつしか憎しみの気持ちもかき消えていく。結局、大介たちの波北中は優勝を果たすが、まもなく奈緒子は東京に戻ってしまう。さらに月日は流れ、中学生になった雄介が全中選抜陸上に出場するが、初めての1500m走で意外な強敵が…!!●その他の登場人物/壱岐健介(波切島の漁師で、雄介たちの父。海の事故で命を落とす)、壱岐和子(雄介たちの母。品川病院で看護婦長を務める気丈な女性)、品川圭剛(大介の親友で、リレーのライバル)、品川医師(品川病院の院長。圭剛の父。健介の親友だった)、黒田晋(船橋第一学園中。ヨーロッパ育ちのエリート走者)、ジャンセン(スウェーデン人。黒田の才能に目を付けた陸上コーチ)"

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