著者名 | あべ善太 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年02月 |
参考価格 | ¥639 |
頁数 | 303p |
ISBN | 978-4-09-192842-9 |
内容 |
【出版社コメント】 ▼第1話/スクラム▼第2話/代演▼第3話/べんがら格子▼第4話/古寺▼第5話/一見(いちげん)はん▼第6話/柿若葉▼第7話/初物▼第8話/お代▼第9話/温州(うんしゅう)ミカン▼第10話/チラシ▼第11話/新ごぼう▼第12話/骨董▼第13話/親父▼第14話/送り火●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の焼場担当。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/京都に来てから、正月も含めて一度も東京に戻っていない伊橋。親父さんから戻れと言われるまで、帰ることも電話することも控えるとの決心なのだが、登美幸の先輩・石川は「本当に戻ってこいと言われるのか?」と疑い、もっと遠くへ飛ばされる場合もありうると忠告する。不安になった伊橋は、一度は受話器に手を伸ばすのだが…(第1話) 。●本巻の特徴/銭湯に行った伊橋が出会った妙な老人。風呂場の作法に散々文句を言われた挙げ句、精進料理の何たるかを教えると言って連れられたのは、草ぼうぼうのあばら屋。だがこの老人、実は京都でも一、二を争う大金持ち・宗重という人物で…!?●その他の登場人物/坂巻(「藤村」の立板。伊橋たちを厳しく指導するNo.2。通称・兄さん)、谷沢誠(「藤村」の煮方。伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩)、黒田(「藤村」の追い回し)、横山・小松・石川・藤田・古瀬(「登美幸」の板前たち) |
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ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
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