著者名 | あべ善太 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2005年06月 |
参考価格 | ¥639 |
頁数 | 283p |
ISBN | 978-4-09-192850-4 |
内容 |
【出版社コメント】 "▼第1話/田螺(たにし)▼第2話/秋鱧▼第3話/土瓶蒸し▼第4話/風干し▼第5話/蓮根▼第6話/きぬかつぎ▼第7話/野菜いため▼第8話/柿なます▼第9話/杉板焼き▼第10話/カラス▼第11話/初席▼第12話/紙鍋▼第13話/土佐煮●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の煮方。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/「藤村」の常連客でもある銀行頭取・山野が、不正融資疑惑で事情聴取を受けたという新聞記事を目にした伊橋たち。見るからに人柄の良さそうな人なのに…と皆で心配していると、その夜、山野が一人で「藤村」を訪ねてきた。心労から食が進まない山野のために、伊橋が差し出した""珍味""とは…?(第1話)●本巻の特徴/料亭の食事はムダが多いと文句を付け、食べ物は栄養さえあればいいと主張する、とある病院の院長。そこの病院食が患者に評判が悪いのを知った伊橋は、病院食を""改善""すると言い出して…。上記、第7話「野菜いため」ほか全13話を収録。●その他の登場人物/谷沢誠(「藤村」の立板。伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩)、黒田(「藤村」の焼方)、渡辺(「藤村」の追い回し。元は激安ショップ店員)" |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック文庫 > コミック文庫 > 小学館文庫 コミック版 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。