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書籍詳細

どんぐりの家 5 小学館文庫

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著者名 山本おさむ
出版社 小学館
出版年月 2006年02月
参考価格 ¥639
頁数 309p
ISBN 978-4-09-196025-2
内容 【出版社コメント】
【第二部】▼第48話/移転▼第49話/入所施設▼第50話/川田理事長▼第51話/つくる会▼第52話/仲間達▼第53話/支える人々(前編)▼第54話/支える人々(後編)▼第55話/内野さん▼第56話/ラストスパート▼第57話/達成▼第58話/建設▼第59話/ふれあいの里・どんぐり▼最終話/エピローグ●主な登場人物/早野(境ろう学校重複障害児クラスに勤める男性教師)、山田翔・宮井信夫・阪本みどり(聴覚障害と知的障害を併せ持つ子供たち。境ろう学校の卒業生)、田崎圭子・柏木清(聴覚障害と知的障害を併せ持つ子供たち。大平ろう学校の卒業生)、安田(大平ろう学校の男性教師。早野の良き先輩)●あらすじ/大阪の「もず共同作業所」が入所施設を作る運動を始めたことを知った安田が、自分たちも同じ道を目指そうと早野に呼びかけた。だがそのためには、土地の確保と社会福祉法人格の取得が必要で、二億円もの巨額な自己資金が必要となる。彼らは、これまで「どんぐりの会」を側面から支援してきた、埼玉ろう協理事長の川田に協力を申し出るが…(第49話)。●本巻の特徴/大平・境の教師と父母たちの努力で、ついに通所型の共同作業所「どんぐりの家」がスタート。だが「親なきあと、障害を抱えた子供たちには入所施設が必要」と、彼らはさらなる困難な活動に臨んでいく…。重複障害者とその関係者たちのたゆまぬ活動にスポットを当てた、ドキュメント・ドラマ完結巻。●その他の登場人物/川田洋一郎(埼玉県ろうあ協会理事長。15歳の頃、運動中の事故で肢体不自由となり失聴した)、岡本(毛呂山町の地主。市役所福祉課に勤めていた過去がある)

目次
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