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著者名 |
小林よしのり |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
1999年04月 |
参考価格 |
¥1,210 |
頁数 |
238p |
ISBN |
978-4-09-389006-9 |
内容 |
【要旨情報】 「私」に溺れるな「公」を持て!「日本国の成立」から「盲導犬の犬権」「謝罪外交」までを論じて大増240ページ。
【出版社コメント】 「日本国の成立」から「盲導犬の犬権」「謝罪外交」までを論じて大増240第6巻は小林よしのり氏『戦争論』(幻冬舎刊)の執筆、出版そして反響が広がっていく様子、すなわち「その後の戦争論」をドキュメントのように読むことができます。特に『戦争論』では描ききれなかった「個」と「公」の問題は「愛国心」をキーワードにして読者への大アンケートを行い特別企画で奥深く掘り下げています。 また経済における日本型システムの崩壊、謝罪外交に代表される日本の政治についても、ビッグバン、金大中韓国大統領訪日等をテーマにしながら鋭く断じています。著者が最近テーマとしている「日本人の物語」である歴史も古代史(日本国の成立)から近現代史までを扱っており「歴史観論争」も大変読みごたえがあります。 さらにサッカーWカップやワインブーム、映画『プライベート・ライアン』というような「カルチャー」も題材にされており、まさに緩急織りまぜて老若男女幅広い読者に楽しんでもらえる一冊です。
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目次 |
【目次】 やっとビッグバンの正体がわかった 反・小林よしのりが増える理由
盲導犬の「犬権」を守れ 「南京」と「慰安婦」宣伝戦争の現状 古代史―国のはじめ・天皇のはじめ 自由な校風が子どもの人権? ムードぶちこわしのワインブーム 国際関係に倫理の視座はない 「つくる会」大阪シンポと『戦争論』のこと 三浦カズなら勝っていた理由〔ほか〕
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ジャンル |
社会学 > 社会学 > 社会評論 > 社会評論 著者別
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