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著者名 |
小林よしのり |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2004年12月 |
参考価格 |
¥1,210 |
頁数 |
190p |
ISBN |
978-4-09-389014-4 |
内容 |
【要旨情報】 イラク、アメリカ、北朝鮮、小泉、ネット言論…乱れ斬り。わしが守るのは日本の「国柄」だ。
【出版社商品紹介】 イラク邦人人質事件から長崎女児同級生殺人事件まで「情報」に捉われることなく、自らの「感情」を武器に、ゴー宣の真骨頂を発揮。
【出版社コメント】 情報の洪水にいかに流されない視点を持つか――今回小林よしのり氏は「情報」でなく自らの「感情」を頼りに国内外の様々なニュース・事件を斬っていきます。自分の感覚を頼りに情報に流されることなく「傲慢」をかます。「ゴーマニズム宣言」の原点とも言えるこのメッセージが全編をとおして訴えられていく、そんな一冊です。邦人人質、橋田信介氏殺害、捕虜虐待……イラク情勢と自分はどう繋がっているのか?北朝鮮外交、日米同盟、中台問題……小泉「亡国」外向は日本人のどんな心根の反映か?長崎女児同級生殺人事件は日本社会の何を象徴しているのか?「イラク」「アメリカ」問題にこだわらず全方位的な評論がなされておりゴー宣言の醍醐味を濃縮した内容となっております。「笑い」と「武士道」についての異色対談ほか特別企画も満載です。
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目次 |
【目次】 小泉が「墨子」を引いて語る愚 大義も正義もなくていい保守?
国益のために台湾に無礼する日本 大東亜聖戦祭講演「それでも倫理が、正義が、大義があった」 プードルに学ぶポチの運命(英米同盟について) 総統選日本に伝わらなかった台湾人の民意 邦人人質に自己責任と言える資格があるか? 武道待望論―VS堀辺正史 靖国参拝・違憲という「傍論」の暴論 大義も正義もない捕虜拷問 再訪朝は侵略国への白旗外交 笑いの虎―VS桂歌蔵 橋田信介の謙虚な勇気 女児殺人・ネット思考と化す世論 仕事も恋愛も人生も人をおそれるな! わしの「感情」が判断する主権移譲 最高裁で逆転勝訴したわし
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ジャンル |
社会学 > 社会学 > 社会評論 > 社会評論 著者別
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