著者名 | 猪瀬直樹 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2002年11月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-09-394241-6 |
内容 |
【出版社コメント】 日本の近代を「現場」でつくった人々の声。〈サラリーマンというけれど、いったい会社で何をやっているのか。実は、妻も子供も、もちろん隣人もあまりよく知らない。でも、それはもしかしたら自分によく似た人。鏡の向こうのあなたであるかもしれない。〉…そんなコンセプトで始まった、ヨイショ企画にはない痛快さが味わえるインタヴュー集。有名人でも何でもない「フツー」の人に対して、ときに本気で怒らせながら、巧みに本音を引き出す技術は、ジャーナリストを目指す者にとって大いに参考になる。同時に「日本の近代」が、名もない人々によって支えられ育まれていったことがわかるのだ。巻末には「猪瀬直樹」が、なぜ「物議を醸す男」になったのかをうかがわせるエッセイ式略年譜も掲載。 |
目次 |
【目次】 暗い日曜日―葬式中継アナウンサー・ラジオ日本・制作第一部長 大林晃氏の場合 “田植え”の秘密―スジ屋・東京北鉄道管理局・運転部列車課長 山崎喜三郎氏の場合 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション・ルポルタージュ 作家別 |
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