著者名 | 井沢元彦 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 1999年01月 |
参考価格 | ¥935 |
頁数 | 448p |
ISBN | 978-4-09-402004-5 |
内容 |
【要旨情報】 日本人の「平和意識」には、ケガレ思想に基づく偏見があり、特に軍隊というものに対する見方が極めて厳しく、「軍隊無用論」のような世界の常識では有り得ない空理空論をもてあそぶ傾向が強い。また、なぜ世界でも稀な「部落差別」が生れたのか。差別意識を生むケガレ忌避思想を解明し、その精神性の本質に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 『古今和歌集』と六歌仙編―“怨霊化”を危険視された政争の敗者 藤原摂関政治の興亡(良房と天皇家編―平安中期の政治をめぐる血の抗争 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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