著者名 | 三浦綾子 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2000年01月 |
参考価格 | ¥524 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-09-402186-8 |
内容 |
【要旨情報】 1999年10月、五十余年にわたる闘病生活の末に逝った三浦綾子。死の床で「私はまだ、死ぬという大切な仕事がある」という言葉を遺して。言葉―人と関わりあうための重要な手段。そこに、伝えたい気持ちと受けとめる謙虚な心とが美しく調和したとき、言葉は「言葉」たり得るのではなないでしょうか。著者が日常の中でそのような「言葉」に接したときの深い思いを、時には感動し、時に自戒の念をこめて、思い出とともに綴った心にしみるエッセイ集。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 春の章(必ず治ります。今しばらくの試練ですからね 堀田は失敗も多いが、成功も多いだろう ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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