著者名 | 田中正明(歴史家) |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2001年11月 |
参考価格 | ¥586 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-09-402506-4 |
内容 |
【要旨情報】 東京裁判の真の被害者は「法の真理」だった!判事十一名の中ただ一人日本無罪を主張したパール博士。判事中唯一の国際法学者だった彼は、国際法に拠らず、事後法によって行われた裁判を、戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」であり、違法裁判であると非難した。後にその主張は世界中で高く評価された。本書は、パール判決文を中心に、マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。多くの日本人が信じて疑わなかった東京裁判史観と、戦後日本人の歪んだ贖罪意識にメスを入れる不朽の名著を復刊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 東京裁判とは何だったのか―戦争裁判の法的欺瞞(勝てば官軍か 裁く者と裁かれる者 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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