著者名 | 福田和也 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2002年08月 |
参考価格 | ¥702 |
頁数 | 343p |
ISBN | 978-4-09-402896-6 |
内容 |
【要旨情報】 “もし自分がその場にいたら、戦争を止められただろうか”“なぜ日本はふたたび経済的な発展ができたのか”“君が「売春をしたっていい」と言えるまでになるのに、どれだけの蓄積が必要だったか”…。本書は、世界の動きを追いつつ、大きな流れの中で昭和史を捉え直す。歴史は単に年表を追うものでも、他人事として裁くものでもない。時代の波に翻弄され続けた先人たちの喜びや悲しみ、誇り、戸惑いなどに思いを馳せれば、歴史はもっと身近になる。すべての日本人が自分に直接かかわる問題として共感できるようやさしく語りかける、渾身の一冊。こんな歴史観があったのか。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 魂の震えとしての歴史(あらゆる時代を超えて)―魂の核心で感じる、それが歴史を学ぶということ 江戸時代の意味(17世紀~19世紀中頃)―世界史に例のない平和で文化的だった時代 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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