著者名 | 中条高徳 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2002年09月 |
参考価格 | ¥628 |
頁数 | 289p |
ISBN | 978-4-09-403006-8 |
内容 |
【要旨情報】 ニューヨークの高校に通う孫娘から分厚い手紙が届いた。歴史のクラスで太平洋戦争を勉強することになったという。手紙は、「戦争の見方、体験は国によっても違いがあるはず」との歴史教師の考えを受け、戦争を体験した祖父への孫娘からの質問状だった。かつて軍人を志した祖父は自らの人生を振り返り、孫娘の問いに真摯に応えていく。「なぜ軍人の学校に進んだの?」「アメリカとの戦争は正しかったと思う?」…昭和をひたむきに生きた日本人の誇りと、手紙を通じて心がつながる祖父と孫の感動を描いたベストセラーを文庫化。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 生い立ちと陸軍士官学校(おじいちゃんの生まれたころの日本は? おじいちゃんが受けた義務教育は? ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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