著者名 | 高柳和江 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2002年12月 |
参考価格 | ¥524 |
頁数 | 214p |
ISBN | 978-4-09-405301-2 |
内容 |
【出版社コメント】 どうせなら、思いっ切り生きて、笑って死にたい!死は自然なものである。だが多くの人は死を怖がり、病院でさえも死をタブーとする傾向にある。’92年、日本医科大学に日本初の医療管理学教室が作られた。そこで医療と患者を結ぶパイプの学問を研究している著者は、研究のかたわら看護学生に“死”を教えている。この講義が、“死ぬのが怖くなくなる授業”として評判になった。本書はこの授業の内容を101の話にまとめたもの。人生の最後を自分らしく迎えるための達観の書である。 |
目次 |
【目次】 第1章 死の瞬間 第2章 死にゆく人びと >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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