著者名 | 土門拳 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2003年08月 |
参考価格 | ¥922 |
頁数 | 204p |
ISBN | 978-4-09-411426-3 |
内容 |
【要旨情報】 写真家・土門拳の世界に、じっくり浸る写文集第6弾。「好きなものしか撮らない」と言い切る土門拳。彼の美意識にふれた原始・古代美術や建築・工芸の細部、やきもの、そして風景。凝視することにより生まれた作品群。「大事なモノは見れば見るほど魂に吸い付き、不必要なものは注意力から離れる…」会心の一枚を撮るまでの過程を綴った名エッセイも収載。土門の目ざしたリアリズムの真髄、また、写真の持つ迫力の源は何かが見えてくる。巻末で、弟子であり写真家の藤森武氏が、撮影同行時の思い出や土門拳の撮影方法などを回想する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 強く美しいもの(考古学にめざめる 法隆寺釘隠し >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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