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著者名 |
内田伸子 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
1998年07月 |
参考価格 |
¥1,045 |
頁数 |
222p |
ISBN |
978-4-09-837328-4 |
内容 |
【要旨情報】 倉橋惣三先生の教えを深化実践し五十数年、限りなき保育への情熱を抱く堀合文子に学ぶ啓発の書。
【出版社コメント】 ゆれ動く教育界、保育への限りなき情熱を抱く人々に贈る必携の啓発書!「日本の幼児教育の父」と呼ばれる倉橋惣三先生に教えを受けて五十数年、実践の場で今日もご活躍の堀合文子先生は、77歳。全国の保育界に多くの影響力をお持ちです。お茶の水女子大学付属幼稚園、十文字幼稚園、新現代幼児教育研究会の折々にお話され実に多くの保育者の指針と励みになっています。お茶の水女子大学教授の内田伸子先生は、十数年間、堀合先生から保育の原点を学び、深い感銘を受けて、これこそ、21世紀を迎え、揺れ動く幼児教育界に贈る確かな保育原理だと確信し熱筆をふるわれました。まさに、学生からベテラン先生まで必携、保育界待望の一冊です。 内容は3部構成。第1部は、堀合文子保育のことば。『保育者の眼…前を見ていても横の子供の動きが見えるのです。後ろの子供の心の動きが見えるのです。そうでしょう、その神経の使い方が保育者なのです。』他、含蓄の深い、厳しくも心温まる名言70。 第2部は、堀合文子の保育論。大切な実践原理を5章に分けて易しく解説。子供中心とは、自由と放任、教育目標、保育者の役割、子供の発達水準、自立と社会性他。 第3部は、堀合先生インタビュー。さらに今、大切なことが…要必読。
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目次 |
【目次】 第1部 堀合文子 保育のことば(無になること 変わっていく子どもを理解する
子どもは吸い取り紙 ほか) 第2部 堀合文子の保育論(子ども中心の保育 保育者の役割は、どのようなものか 活動を支える社会的基盤 ほか) 第3部 堀合先生へ 最新インタビュー
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ジャンル |
教育・保育 > 保育 > 保育学 > 保育学概論・入門
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