著者名 | 日本放送協会 |
---|---|
出版社 | あかね書房 |
出版年月 | 2003年04月 |
参考価格 | ¥3,300 |
頁数 | 39p |
ISBN | 978-4-251-09235-9 |
内容 |
【要旨情報】 縄文時代の終わりころ、およそ2600年前から2500年前に、中国から戦乱をさけ、日本列島に上陸した人たち(渡来系弥生人)は、すすんだ水田稲作の技術と金属器をたずさえていました。その人びとは日本列島に勢力をのばし、各地に大きな集落をきずいていきます。そのため、縄文人たちとの対立や戦いがおこります。しかし、やがて縄文人と渡来系弥生人たちは、戦いをこえ、おたがいに混じりあっていきます。こうして、“日本人”が生まれた激動の時代をとりあげています。 |
目次 |
【目次】 日本列島にあらわれた新たな人びと 西方をむく人骨の群れ >> もっと見る
|
ジャンル |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。