著者名 | ヘニング・マンケル |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 2014年07月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 318p |
ISBN | 978-4-488-01031-7 |
内容 |
【要旨情報】 殺人現場となった母の実家を訪れたビルギッタは、密かに数冊の日記を持ち出した。その中に記された“ネヴァダ”の文字が目に飛びこんできたからだ。それはスウェーデンの寒村で起きたのと似た血塗られた事件があった土地。日記は1860年代に書かれており、アメリカ大陸横断鉄道敷設工事の現場監督が残したものだった。貧しさにあえぐ19世紀の中国の寒村、西部開拓時代のアメリカ、そして発展著しい現代の中国、アフリカ―。現代の予言者マンケルによる、ミステリを超えた金字塔的作品。 |
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 海外作家 |
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