著者名 | G・G・バイロン |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 2022年05月 |
参考価格 | ¥3,300 |
頁数 | 448p |
ISBN | 978-4-488-01115-4 |
内容 |
【要旨情報】 ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』に先駆けて発表された英米の吸血鬼小説に焦点を当てた画期的アンソロジーが満を持して登場。バイロン、ポリドリらによる名作の新訳、伝説の大著『吸血鬼ヴァーニー―あるいは血の晩餐』抄訳ほか、ブラックユーモアの中に鋭い批評性を潜ませる異端の吸血鬼小説「黒い吸血鬼―サント・ドミンゴの伝説」、芸術家を誘うイタリアの謎めいた邸宅の秘密を描く妖女譚の傑作「カンパーニャの怪」、血液ではなく精神を搾取するサイキック・ヴァンパイアものの先駆となる幻の中篇「魔王の館」など、本邦初紹介の作品を中心に10篇を収録。怪奇小説を愛好し、多彩な翻訳を手がけてきた訳者らによる日本オリジナル編集で贈る。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > SF・幻想文学 > 幻想文学・評論 海外作家 |
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