著者名 | 大倉崇裕 |
---|---|
出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 2005年01月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 242p |
ISBN | 978-4-488-01204-5 |
内容 |
【要旨情報】 本書には、死神にやられたとのメッセージに首をひねる表題作を皮切りに、物足りない芸ゆえに先行きを危ぶまれていた噺家二人が急に上達する「無口な噺家」、元名物編集長の安楽椅子探偵譚「幻の婚礼」、携帯事件に始まり牧&緑コンビ定番の張り込みで決する「へそを曲げた噺家」、『幻の女』ばりに翻弄される緑の単独探偵行「紙切り騒動」、バラエティに富んだ五編を収める。デビュー作品集『三人目の幽霊』、初長編となった『七度狐』に続く、好評落語シリーズ第三弾。 >> もっと見る
|
目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。