著者名 | スティ−ヴン・ハンフリ−・ボガ−ト |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 1997年09月 |
参考価格 | ¥2,750 |
頁数 | 247, |
ISBN | 978-4-488-01374-5 |
内容 |
【要旨情報】 『マルタの鷹』『カサブランカ』『アフリカの女王』などの名作で、伝説の映画スターとして今なお不動の地位を誇る、ハンフリー・ボガート。そんな父の重みが、幼い息子の肩にのしかかりはじめたのは、ボギーが死んだその日からだった。著者である息子、スティーヴン・ボガートは当時わずか8歳。父を突然亡くした怒りに加え、どこへ行っても“ボギーの息子”としか見られないことに傷つき、次第に心を閉ざした彼は、40代なかばにしてようやく、それまで最も避けてきたことを実行に移す。―つまり父のことを知るのだ。父と過ごした短い歳月を懸命に思い出し、父と交遊のあった多くの著名人に話をきく。本物のボギーとはどんな人物だったのか?息子が永遠の謎である“父親”ボギーの実像に迫る。 |
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ジャンル | 芸術・芸能 > 映画・テレビ > 俳優 > 俳優 海外 |
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