著者名 | 福井健太 |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 2012年03月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 261, |
ISBN | 978-4-488-01533-6 |
内容 |
【要旨情報】 フェアとアンフェアの境目はどこにあるのか、作者の仕掛けた伏線やミスディレクションをどのように評価すればよいのか、叙述トリックは本格ミステリ史のなかでどのように位置づけられるのか―エドガー・アラン・ポオや東野圭吾など、古今東西の傑作を具体例に挙げて、知れば必ず本格ミステリの面白さが倍増する鑑賞術を、余すところなく紹介する、類例のないガイドブック。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 原則篇(フェアかアンフェアか 伏線の妙味 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー評論・作家論 |
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