著者名 | 小林泰三 |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 2010年09月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 252p |
ISBN | 978-4-488-02461-1 |
内容 |
【要旨情報】 “最後の一行”がもたらす想像不能の驚きと恐怖。鬼才、本領発揮。自らの発明品を用いてライバルの暗殺を目論んだマッドサイエンティストが嵌り込む恐るべき論理の陥穽を描いた表題作、本格ミステリ黄金期の巨匠J・D・カーの傑作『火刑法廷』に連なる壮絶な復讐譚「ロイス殺し」、名前をはじめあらゆるものを共有していた姉妹の愛憎劇「双生児」など、異様かつ意外な結末が待ち受ける、世にも奇妙な恐怖物語五編を収める。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家 |
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