著者名 | 松樹剛史 |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 2010年10月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-488-02462-8 |
内容 |
【要旨情報】 JFLのサッカークラブを解雇された甲子仁志男は、心機一転、地元・静岡でボールを蹴り続けることを決意する。かつて“奇跡のクラブ”と謳われたフットサルクラブ、ガンバルスからの選手兼任監督としてのオファーのためだ。ブラジル留学時にフットサルに触れ、プロ選手でありながら、フットサルの大会にも参加していた仁志男なら、クラブを必ず日本最高峰のFリーグまで導くことができる、と。しかし今は県2部に低迷するガンバルスには、メンバー集めを含め、問題は山積み―。リーグ開幕を間近にひかえ、崩壊寸前のチームの立て直しは可能なのか?最短期間でのFリーグ昇格を目指す青年監督の熱い闘いを、名手が痛快に描く感動のスポーツ小説。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 男性作家 |
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