著者名 | ジョナサン・キャロル |
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出版社 | 東京創元社 |
出版年月 | 1991年11月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-488-54705-9 |
内容 |
【要旨情報】 兄が死んだのは、ぼくが十三のときだった。線路を渡ろうとして転び、第三軌条に触れて感電死したのだ。いや、それは嘘、ほんとはぼくが…。ぼくは今、ウィーンで作家活動をしている。映画狂のすてきな夫婦とも知り合い、毎日が楽しくてしかたない。兄のことも遠い昔の話になった。それなのに―キャロルの作品中、最も恐ろしい結末。決して誰にも、結末を明かさないで下さい。 |
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ジャンル | 文庫 > 海外エンタテイメント文庫 > 海外エンタテイメント文庫 > 創元推理文庫 |
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