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著者名 |
ロバート・F・ヤング |
出版社 |
東京創元社 |
出版年月 |
2022年12月 |
参考価格 |
¥1,100 |
頁数 |
387p |
ISBN |
978-4-488-79301-2 |
内容 |
【要旨情報】 「アンソロジイという言葉のもとになったギリシャ語の意味は「花々を集めたもの」。立ちどまるほどではないが、歩く途中ひょっと目にとまり、見とれる花、つまり、理屈ぬきで楽しんでいただけるような小品を選ぶよう心懸けた」(伊藤典夫)。名翻訳家が初めて単独編纂した伝説のアンソロジイを半世紀ぶりに初文庫化。(SFマガジン)(奇想天外)の掲載作を追加し、全32編とした。
【出版社コメント】 伝説のアンソロジーを増補し、半世紀を経て初文庫化!名翻訳家が初めて単独編纂した23編に、その後〈S・Fマガジン〉〈奇想天外〉に訳出した9編を加えた。「理屈抜きで楽しんでいただけるような小品を選ぶよう心懸けた」――編訳者・伊藤典夫 「アンソロジイという言葉のもとになったギリシャ語の意味は「花々を集めたもの」。立ちどまるほどではないが、歩く途中ひょっと目にとまり、見とれる花、つまり、理屈ぬきで楽しんでいただけるような小品を選ぶよう心懸けた」(伊藤典夫)。名翻訳家が初めて単独編纂した伝説のアンソロジイを半世紀ぶりに初文庫化。〈SFマガジン〉〈奇想天外〉の掲載作を追加し、全32編とした。 ■目次ロン・ウェッブ「びんの中の恋人」リチャード・マシスン「死線」ジェイムズ・サーバー「レミングとの対話」レイ・ブラッドベリ「お墓の引越し」ロバート・L・フィッシュ「橋は別にして」リチャード・マシスン「指あと」アーサー・ポージス「一ドル九十八セント」ウォルター・S・テヴィス「受話器のむこう側」ロバート・シェクリー「たとえ赤い人殺しが」ロバート・F・ヤング「魔法の窓」リチャード・マシスン「白絹(しらぎぬ)のドレス」ウィル・スタントン「バーニイ」デイヴィッド・H・ケラー「地下室のなか」マン・ルービン「ひとりぼっちの三時間」ジョン・ブラナー「思考の檻(おり)」R・ブレットナー「頂上の男」リチャード・マシスン「わが心のジュリー」クロード・F・シェニス「ジュリエット」アルフレッド・ベスター「くたばりぞこない」アラン・E・ナース「旅行かばん」W・ヒルトン・ヤング「選択」マーガレット・セント・クレア「地球のワイン」フリッツ・ライバー「子どもたちの庭」ジョン・コリア「恋人たちの夜」リチャード・マシスン「コールガールは花ざかり」ウィリアム・テン「吸血鬼は夜恋をする」マイクル・シャーラ「不滅の家系」エドガー・パングボーン「良き隣人」A・E・ヴァン・ヴォークト「プロセス」ピージー・ワイアル「岩山の城」フレデリック・ポール「デイ・ミリオンウォルター・S・テヴィス「ふるさと遠く」」
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