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著者名 |
コマヤスカン |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2012年11月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
36p |
ISBN |
978-4-06-132525-8 |
内容 |
【要旨情報】 21世紀の鳥獣戯画―パノラマで見る、大合戦!サルVS.タヌキ。時は慶長5年―天下を分けた一日のドラマ。
【e-honおすすめコメント】 天下分け目の戦いといわれる「関ヶ原合戦」。慶長5年9月15日(1600年10月21日)、徳川家康が率いる東軍7万5000と石田三成が率いる西軍8万2000が、激突した。 国を二分した大合戦の一日を、作者コマヤスカンが、戦国武将をタヌキやサル、ゴリラなど、どうぶつたちに模し、史実にもとづきながら描く。どうぶつ武将たちのユーモアがいっぱいちりばめられた描写と、形勢が一目でわかる鳥瞰図で、複雑な戦いの模様を、ページをめくりながら面白く理解できる傑作! 関ヶ原合戦を知らない人でも、動物の運動会を見るように楽しめ、気がつけば深く楽しむことが出来るます。同時に、歴史ツウも思わず笑ってしまう仕掛け満載です。--あらすじ--慶長5年9月15日(1600年10月21日)。徳川タヌキ家康率いる東軍と石田サル三成率いる西軍が、岐阜県・関ヶ原に集結した。戦場たちこめた霧がうっすらと晴れたころ、開戦の合図とともに、宇喜多ホーホー秀家、島ゴリラ左近と黒田カラス長政や福島イノシシ正則が激突。両軍一歩も譲らない攻防がくり広げられます。 戦いを左右する、小早川カエル秀秋はどちらの軍につくのか? 毛利ライオン秀元は山を下りるのか? 戦いのゆくえはいかに……。
【出版社商品紹介】 天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」。戦国武将を鳥獣キャラクターで描き、合戦の様子を鳥瞰図で再現する、大スペクタクル絵本。
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > あかちゃん絵本 > しかけ・音の出る絵本 > しかけ絵本
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