著者名 | ブライアン・マッカスカ− |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1986年02月 |
参考価格 | ¥705 |
頁数 | 269, |
ISBN | 978-4-06-132638-5 |
内容 |
【要旨情報】 物質をどんどん小さく分けてゆけば、もうそれ以上分けられない最小単位にいきつくにちがいない…この発想から現代物理学がたどりついたのが、クォークである。従来の素粒子(陽子など)はクォークが集まってできているというのだ。しかし素粒子の中からクォークを取り出すことが、なかなかできない。そこで、クォークは閉じ込められていて単独には出てこない、という理論ができた。だが、本当に出てこないのか? そんなものが実際にあるのだろうか? 取り出せないものの存在をどうやって確認するのだろう? |
目次 |
【目次】 物質の構造 奇妙な粒子 >> もっと見る
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ジャンル |
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