著者名 | 崎川範行 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1986年02月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-06-132639-2 |
内容 |
【要旨情報】 金は知られざる意外な素顔を持っている。たとえば、砂金といっても1粒(?)300キログラムという大きなものもある。現代の技術では他の金属元素から金を造ることができる。先端技術や宇宙開発で金は重要な役割を果している等々。また、有史以前から知られていた金は、掠奪やゴールド・ラッシュに象徴される数々のドラマを人類の歴史にもたらしてきた。本書は金にまつわるさまざまなエピソードや特性にウンチクをかたむけ、人類にとって特別な存在であり続けたこの金属元素の魔力について考えていく。 |
目次 |
【目次】 金の科学―どんな性質の金属なのか 金と社会―人類の歴史のなかでどう扱われていたか >> もっと見る
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ジャンル |
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