著者名 | 安井春雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1987年01月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 267p |
ISBN | 978-4-06-132674-3 |
内容 |
【要旨情報】 立春、節分、彼岸、五月晴れ、梅雨、酷暑、台風、しぐれ、木枯し、初雪…。変化に富んだ日本の四季を彩るさまざまな気象現象や行事を、古今の俳人たちはどのようにとらえ、どのように句によみこんだか。長年、予報官として気象観測に取り組んできた著者が、芭蕉、蕪村の昔から現代俳句まで、220余の名句を素材に、現代気象学の立場から分析・解説する。俳句の鑑賞に新しい視点を提供するとともに、気象学の基礎が学べるユニークな本。 |
目次 |
【目次】 1 春(春一番―春を呼ぶ日本海低気圧 花冷え―春たけなわの寒波) >> もっと見る
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ジャンル |
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