著者名 | 和多田作一郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年07月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 260, |
ISBN | 978-4-06-132735-1 |
内容 |
【要旨情報】 1965年、米国スタンフォード大学のファイゲン・バウムとレダーバーグは、物質の化学的データを測定し、その分子構造を推定するという知的思考作業を、コンピュータにやらせようと考えた。かくして世界最初のAI“デンドラル”が実現した。このシステムの化学構造同定能力は、設計者達の能力をも超えているといわれ、その後、世界中の大学や化学会社の研究室で使われることになったのである。それでは今、身近の問題解決にこのAIを実用化するには、何をどう進めればよいのか?そのすべてをやさしく解説。 |
目次 |
【目次】 第1章 考えるコンピュータ 第2章 なぜ考えることが探索になるのか? >> もっと見る
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ジャンル |
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