著者名 | 都筑卓司 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1989年05月 |
参考価格 | ¥769 |
頁数 | 276, |
ISBN | 978-4-06-132777-1 |
内容 |
【要旨情報】 ものを小さく分割していくと分子になり、分子はさらに原子になる。原子をさらに分割していくと最終的には陽子、中性子あるいは中間子に到達し、これを素粒子と呼ぶが、素粒子が終着駅ではない。素粒子はクォークという最小粒子で構成されている。現代物理学の最先端は、このクォークを中心に展開されているが、どんな人々がどのような経過をたどって、このクォークをつきとめたのか?この究極の粒子の特徴はどこにあるのか?20世紀に輩出したキラ星のような天才の群像を通して素粒子物理学の発展を語る。 |
目次 |
【目次】 最小の粒子に魅入られた男たち 真空管の中を走るものは線か粒子か >> もっと見る
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ジャンル |
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