著者名 | 小山慶太 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年01月 |
参考価格 | ¥662 |
頁数 | 193, |
ISBN | 978-4-06-132808-2 |
内容 |
【要旨情報】 自然の謎と格闘する科学者はまた、科学者仲間と激しく競争する。なぜなら、未知の謎も、誰か一人が解き明せば、それはもはや謎でも何でもないからだ。かくして戦国時代の武将の先陣争いにも似た激烈な一番のり競争が演じられる。近代科学が誕生して約400年。ガリレオは暗号文で新発見を隠し、ニュートンはライバルの名を著書から削った…。科学史に隠された意外な人間ドラマを明らかにしながら、科学のもつ“非情さ”と、それでも人間をとらえて放さない魅力とを縦横に語る。 |
目次 |
【目次】 1章 一番のりにかけた執念 2章 秘伝としての科学 >> もっと見る
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ジャンル |
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