著者名 | 森茂樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年01月 |
参考価格 | ¥790 |
頁数 | 239p |
ISBN | 978-4-06-132903-4 |
内容 |
【要旨情報】 今世紀後半、高エネルギー粒子加速器によって、原子核を構成している陽子と中性子はさらに小さなクォークからできていることがわかった。また、自然界の4つの力のうちの電磁気力と弱い力を統一する電弱理論も、正しい理論として確立された。そこで次に、粒子の質量や対称性の破れの由来、クォークの構造といった問題を探り、宇宙と物質と力の根源に迫る21世紀の物理学を切り開くことを期待されているのが、超伝導超大型加速器SSCである。 |
目次 |
【目次】 原子物理学の世界 電子の発見 >> もっと見る
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ジャンル |
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