著者名 | 室岡義広 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年03月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 244p |
ISBN | 978-4-06-132911-9 |
内容 |
【要旨情報】 電気がむずかしいとして敬遠されるのは、電気が見えないことに原因があるのかもしれない。しかし多くの電気現象は電子の振舞いとして、かなり視覚的に理解することができるし、イオンの振舞いを加えれば従来の電気現象はほとんど説明できる。さらにそれで説明のつかない半導体についても、ホール粒子の考え方を導き入れて解きあかすことができる。摩擦電気に始まり、コイルやコンデンサ、トランジスタは言うに及ばず、ファクシミリやCDの原理まで、身のまわりの「電気」を解きあかしてみよう。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 電気についての考えの歩み 2 電気の源は電荷である >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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