著者名 | イ−ヴ・K.ニコルズ |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年06月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 267, |
ISBN | 978-4-06-132923-2 |
内容 |
【要旨情報】 1990年9月、ヒトの遺伝子治療の第一歩が米国で始まった。先天性代謝性疾患という、生まれながらの遺伝子の病気に試みられたものだ。しかしその後は、直接の遺伝的な病気ではないガンの治療などに対し、応用が急速に進もうとしている。遺伝子治療とは何なのか。それは、どのように開発され、また、人類の将来にどうかかわっていくのか。本書では、遺伝子治療の原点ともいうべき代謝性疾患を中心に、遺伝子治療の可能性を多角的に考える。 |
目次 |
【目次】 第1章 遺伝子治療の可能性 第2章 疾患候補の選定 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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